レーシックに成功したら
レーシックの手術後、気をつけなければならないことはありますか?
はい、あります。術後の経過が順調にいくようにしばらく眼に触れないなどお医者様の注意をしっかりと守っていただきたいと思います。
レーシックの手術後は、術後の経過が順 調にいくようにお医者様の注意をしっかりと守っていただくことが大切です。手術後に眼に異物が入ってしまったりしますと眼が炎症してしまうことも考えられますし、眼や瞼を触ってしまうことで手術の際にめくって接着した眼の表面の部分がずれてしまうことも考えられますので、注意が必要です。
特に手術後1週間は、瞼や眼に触れないようにしていただくことが大切です。顔を洗う際やお風呂に入られる際は、眼に水が入らないようにしていただくとともに、できるだけ瞼に触れないようにお気を付けいただくことが大切です。外出時には、眼にゴミなどが入らないように、保護メガネを装着していただく必要があります。就寝時にも寝ている間に眼を触ることがないようにプラスチックのカバーなどをしていただく必要があります。このようにレーシックの手術後1週間近くはいろいろと気をつけていただかなければならないことがありますので、レーシックの手術を受けられる際には、時間的に余裕があるときをお選びになっていただくことをおすすめしたいと思います。
また、お酒やたばこ、激しい運動なども手術後1週間は控えていただくことになると考えられます。ただし、たばこに関しましては、煙や灰が眼に入らないようにお気を付けになられれば、手術の翌日から喫煙していただくこともできるようです。しかしながら、術後の経過が問題ないようにできるだけ1週間は禁煙をされることをおすすめしたいと思います。
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作成者: Re-sikku
改訂: 1.0
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