審査・申込み
クレジットカードを作るために必要なものはありますか?
クレジットカードの会社にもよりますが、身分証のコピーや金融機関の口座、届け印などが必要になってきます。
クレジットカードを作るためには、身分証のコピーのほかに、銀行など金融機関の口座と口座の届け印の捺印が必要になります。
身分証のコピーは、クレジットカードの会社によって少しずつ変わってくるものになりますが、基本的には運転免許証やパスポート、健康保険証、その他住民票など本人であることが確認できるものになります。学生の方であれば、学生証のコピーも必要になりますので、ご用意いただきたいと思います。身分証によっては、何か現住所のわかるもの、例えば、水道料金などの引き落としの領収証などが必要になることもあると思いますので、クレジットカードをお申し込みの際によく確認していただきたいと思います。
身分証のほかには、銀行など金融機関に口座を持っている必要があります。金融機関名、支店名、口座番号などの記入とともに、金融機関に届け出ている印鑑の捺印が必要になります。印鑑を間違えて押してしまいますと、後でまた正しい印鑑の手続きをしたり、当月分の請求書が封書で届いたりするなど面倒なことになりますので、お気を付けいただきたいと思います。
基本的には身分証のコピーと金融機関の口座、届け印さえあればクレジットカードの申込みをすること自体は可能になります。ただ、クレジットカードの種類や会社によっては、ほかにもクレジットカードに申し込むための条件を細かく設けているところもありますので、注意していただきたいと思います。そういった細かい条件を設けているクレジットカードの多くはゴールドカード以上か、ステータスとして持つことができるクレジットカードのためのものになっていますので、年会費も高いものが多くなっています。こうしたグレードのクレジットカードには、年齢制限や年収の条件などをクリアしている必要がありますので、事前によくお調べになってみていただきたいと思います。
最終更新: 2008-08-07 23:45
作成者: Cremas
改定: 1.0
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