審査・申込み
クレジットカードの申込書に間違えて届け印とは違う印鑑を押してしまったのですが、どうすればよいのでしょうか？
クレジットカード会社から送られてくる封書に正しい届け印を捺印して送りかえせば問題ありません。
銀行など金融機関の口座に届けてある印鑑と違う印鑑で間違えて申込みをしてしまった場合には、金融機関から引き落としをすることができなくなってしまうことになります。その場合には、クレジットカードの会社から、届け印の申請書が届くことになります。封書には、印鑑が間違っているので引き落としをすることができなかった旨が書かれていると思いますので、正しい印鑑を捺印して、再度クレジットカードの会社に送りなおせば次回分からきちんと金融機関の口座から引き落としをすることができるようになります。
状況によっては、当月分から引き落としをすることができることもあると思いますが、間に合わない場合もあると思います。その場合には、クレジットカードの会社から、請求書が届くことになります。請求書はコンビニエンスストアなどで支払うことができる携帯電話などの請求書と似たものになっていると思います。請求書には支払期限が設けられていますので、延滞することのないようにお気を付けいただきたいと思います。また、クレジットカードの会社によっては、クレジットカード会社側の金融機関の口座に利用分を振り込む形をとることもあると思います。ただ、振り込みの依頼書に関しては昨今さまざまな詐欺などが増えていますので、よく確認をしていただいてから、代金のお振り込みをしていただきたいと思います。届け印の申請書は、できるだけ早く提出されるようにすることをおすすめしたいと思います。利用代金を延滞することのないようにお気を付けになられて、クレジットカード会社からの信用を落とすことのないようにしていただきたいと思います。
また、クレジットカードの会社にもよりますが、申込書の中には何か所も捺印をしなければならないものもあります。クレジットカードの会社など、誰か捺印のチェックをしてくださる方のいるところで申込書を書かれればそれほど問題はないと思いますが、ご自宅で申込書を書かれて郵送される場合には、印鑑が金融機関の印鑑であるのか確認されるとともに、きちんと必要な個所すべてに捺印されているかどうかもチェックしていただきたいと思います。
最終更新: 2008-08-07 23:43
作成者: Cremas
改定: 1.0
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